- 1995年度後期に,遠隔(オフサイト)教育用ホームページ(「WWWクラス」)の構築開始
- つぎの5つの担当科目で,教授/学習材をホームページ化:
- 算数科教材研究(2単位)
- 小学算数(2単位)
- 数学科教育法(2単位)
- 数学教育特講I(2単位)
- 数学教育特講II(2単位)
- 「WWWクラス」の構成:
- 講義室
- 会議室
- 受講生リスト
- 成績リスト
- レポート作成マニュアル
- シラバス
- ライブラリ
- 1996年度後期から,数学科教育法,数学教育特講I,数学教育特講II (いずれも受講生数15〜20)を「WWWクラス」の形で授業。
- 受講申請・認可のオンライン自動処理
- 学生はレポートをホームページとして作成し,サーバーにアップロードする。
- 算数科教材研究,小学算数(いずれも受講生数約200)では,自学習材として使用。
- さらに,「プレゼンテーション」バージョンを作成して,授業を「デジタル・プレゼンテーション」の形で行う。
- 1997年12月から1998 年11月まで1年間エジプトに出張。この間数学科教育法,数学教育特講I,数学教育特講II を「WWWクラス」で行う。
- 1998 年度後期から,「WWWクラス」を「ICSU」にアップグレード。
- データベースとの連携
- 個人対応
- ユーザID,パスワードによる認証
- プライベートページの自動生成
- ユーザの種類(訪問者,聴講生,学生,教職員)に対応
- 成績のオンライン処理
|