Up | 「学者」を知る | 作成: 2021-12-27 更新: 2021-12-27 |
このうちの「利権」の中に,「学者」がいる。 イデオロギーは何かを悪に仕立てるが,その何かを悪にするフィクションを作成し保守することが,この「学者」の役である。 彼らはこの役を務めることで報酬──「業績」をつくれるようになるという報酬──を得る。 フィクションは,虚偽を事実に捏造するというものである。 「学者」は,《フィクションがばれたら,ただの阿呆になる》の この「学者」は,数と権力を頼みにして自分を守る。 彼らにとって不都合な者が現れるときは,「多勢に無勢」「権力に対して無力」の者に落とし込んで潰す。 「学者」には,確信犯的に虚偽を事実に捏造する者と,フィクションを理と思って追随してくる者の,二種類になる。 後者は,もともと理に弱い者がこれになる。 しかし数は力であるから,彼らのような存在は無くてはならない。 一般に,数と権力で嵩にかかる者は,あくどいことをする者になる。 この「学者」も,例外ではない・ しかしその「あくどいこと」が具体的にどんなであるかは,述べればげんなりするのがおちなので,ここでは触れない。 興味のある向きには,参考文献,参考Webサイトとして紹介しておく。
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