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ハマニンニク (浜大蒜, テンキグサ)
作成: 2024-05-24
更新: 2024-06-16
分類: 被子植物門 | 双子葉植物綱 | イネ目 | イネ科 |
テンキグサ属
(
Wikipedia 「テンキグサ」
から引用)
テンキグサの名はアイヌ語に基づき、本種の葉を乾燥させて編んだ容器をテンキ tenki と呼んだことに由来する。あるいはそのための素材をテンキと呼んだともいう。
砂浜に生える。
多年生
地下茎を長く伸ばす。
地上茎は太くて高く伸びる。
荒山 (2013) から引用:
Tenki
2024-05-26
2024-05-31
左画像は,ディスプレイ解像度 102 pixel/inch で実寸表示
上端から下端まで 4cm
2024-06-11
(沙流浜, B4)
参考Webサイト
荒山 千恵 (2013) : ハマニンニク製の容器「テンキ」
いしかり砂丘の風資料館紀要, 第3巻, pp.55-64.
参考Webサイト
Wikipedia
松江の花図鑑
石黒の昔の暮らし